緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

東京に実家があるという資本

内定式があるので、官庁訪問、お盆休みに続いて1か月半ぶりに東京の実家に帰省する。 高3の3月、大学で北海道に進学したいと言った際に、母に「どうして東京に家があるのに地方の大学に通わないといけないの」と言われた。その時は、東京の大学に受からなか…

卒論の問題提起が決まらない

中学生の頃のレポート課題を思い出す。中学校の時、毎学期、社会問題に関するレポート書かなければならない授業があった。提出日は毎回水曜日で、4000字程度のレポートを月曜の放課後から書き始め、火曜日の放課後から夜にかけて必死に書いて、いつもギリギ…

道の駅スタンプラリー

就活の趣味の欄に面白いことを書けるようにしようと思いはじめた(ほんとはただ道の駅に行くたびに気になっていたのではじめた)道の駅スタンプラリーも始めてから1年がたった。この1年(+台紙を買っていない1年)で北海道125か所中40か所を回った。集める…

贅沢すぎる希死念慮

この夏も「もう死んでもいい」と思うことがあった。 死にたいのは、今の人生が楽しすぎるからで、恵まれすぎているからで、もうこの先したいことがそんなにないからで。人生が幸不幸トントンなのであれば、これから先に不幸しかなくても文句が言えない。 積…

規範と怠惰と反動

4年目にして、また夏休みを怠惰に過ごしている。社会から隔絶され、惰眠をむさぼり、ご飯を食べ、YouTubeで目的意識もなくおすすめされた動画を見て、気が向けばオナニーをする。 この生活を2〜3日すると、とてつもない虚無感と申し訳無さ、不甲斐なさ、時間…

社会規範の内面化

一人の恋人と長く付き合おうと思うのは、その方が良いと思っているからである。 2年付き合っている彼女がいる。友達からは長く続いているね、とよく言われる。その度に少し嬉しくなる。そこで、自分の中には長く付き合っていることはいいことだという価値基…

ananとゼクシィを読む学部4年生(22歳・男)

ananで年1のsex特集号が売っていたので、普段は雑誌を買わないが久しぶりに雑誌を買ってみた。 高校生の時からananが女性向け雑誌であることが理解できなかった。読んでいて普通に面白いのだ。特に恋愛記事。エッセイも好きだった。この頃から自身の性別への…

就活の難しさ

就活の難しさは大きく分けて2つあると思う。 ①自分は何はしたいか、どう働きたいか、どう生きたいかわからない難しさ と、 ②希望の業界、職種になるためにどうすればいいかわからない難しさ だ。 ②は先輩に聞くなど対策の仕様があるが、①は対策のしようがな…

豊かさ

旅行をしても、もやもやする。 4年生の夏休みなので旅行をしたほうがいいと言われるので旅行をしたが、二泊三日で1ヶ月分のバイト代が飛んでいくと思うと、お金の使い方として正しいのか少しだけ疑問が湧く。お金を使ってまですることなのか。では貯蓄してど…

恋愛のコツ

付き合ってから2年が経ち、周りに羨ましがられる恋愛ではなくなってきていると思う今日この頃、うまくいっている友人に話を聞いた。 恋愛のコツは、恋愛を重く考えすぎないことだと言われた。お互いに恋愛の優先順位がそこまで高くないからだとも言っていた…

ボーッとしているときにしていることが趣味?

ボーッとしているときにしていることが趣味だとすれば、自分の場合はVtuberの雑談配信視聴かオナニーになってしまう。核心をついているとは思うが。 趣味が多い人は羨ましい。やりたいことがたくさんあって、時間を有効活用している。きっと恋愛もうまくいく…

たぬかなすごい

最近たぬかなをよく見ている。 たぬかなとは、徳島出身の元プロゲーマーの女性である。「170cm以下は人権ないです。」で炎上して、最近(4月頃)文春オンラインでメディア露出が再びあった。 人は切りとり方でこうも変わるものかと驚いた。生い立ちやプロゲ…