緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

ここ最近の贅沢な悩み

 大学生の時間はすぐに経ってしまう。もう6月も10日が過ぎた。ブログに書きたいことは溜まっていくのに、書けずにいたら、もう一週間経っていた。

 あっという間というわけではない。毎日新しいことは起きるし、ルーティンなど全く無く、毎日違った日常を過ごしている。ただ、カレンダーを見ると、時が進んでいるのだ。

 時間の使い方が下手だなと思うことはよくある。気分屋なので、何も考えていないときはYou Tubeばかり見ている。最近は、Netflixでアニメを見るようになったが。

 自由に使える時間ばかりある今、何かに焦っている。それは、何者にもなれない自分 と 就活というデッドライン があるからだと思う。SNSが発達し、誰もが発信者になれる今、自分の好きなこと・得意なことを見つけ、発信していくと、何者かになれる時代になったのだ。なろうと思えば何にでもなれるので、何になったらいいかわからないのだ。自分は何がしたいのか、何になれるのか、何ができるのかわからないのだ。贅沢な悩みだ。生きるための手段を沢山の選択肢から選ぶことができるのだから。だが、それ故、選びたいものが見つからない。

 就活を捨ててまで、やりたいと思うことは(今のところ)ない。なら、就活までに多少は自分がしたいことをはっきりさせたい。そんな贅沢な悩みだ。