緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

発言が恥ずかしい

 友達から、自分の話を聞くのがとても恥ずかしい。

 「1年くらい前にこんなこと言ってたよね」とか「あの時こう言ってた」と過去の自分の発言を聞くと恥ずかしいものが多い。言わなきゃいいこととか、もっと他に良い言い方あるだろ、という発言ばかりだ。

 言った覚えがあったりなかったりして、自己同一性を疑う。毎日成長しているからかもしれない。昨日の自分と今日の自分の考え方が違うことはよくあることだ。様々なことを学び、生かしている。

 いつしか尖った発言をすることが怖くなるのだろう。思ったとしても言わないようになることが大人になることかもしれない。