緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

ランチ寿司と春の陽気と中央ローン

 今日はとても天気が良かった。昼間は22℃もあり、5月下旬並の春の陽気だった。友人と寿司屋にランチを食べに行って、そのあと中央ローンで日向ぼっこをした。久しぶりの外食で、友人と雑談しながら美味しい寿司を食べた。たまの贅沢である。春の陽の差す道を歩くだけで幸せな気分になる。天気がいいって最高だ。いつもは冷たい風も、今日はとても気持ちの良い風だった。空には桜が舞っていた。

 川が流れていて、芝生の生えている中央ローンは、ピクニックには最適の場所で、日向ぼっこにも適している。桜もあるので花見もできる。今日はいつもより多くの人がいた。みな思い思いに空間を楽しみ、時間を使っている。まだゴールデンウィークの人もいるからだろう、カップルで寝転がっている様子を見て、羨ましいと思った。しかし、よく見ると大学生のようであった。空きコマに二人で中央ローンで寝転がりながら、リュックサックを枕にして本を読んでいた。幸せそうだ。

 私も幸せだった。授業をサボりながら、友人と芝生に寝転がり、将来のことや互いの中高時代の話をしていた。めちゃめちゃ大学生していた。