緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

✕:彼女欲しい ○:恋したい

 一年ぐらい「彼女欲しい」と意味もなく言っている気がする。欲しくない訳ではないが、とても欲しいわけでもない。せっかく一人暮らししてるし、大学生だし、彼女の一人や二人いたら楽しいだろうな、ぐらいで十分今の生活に満足してしまっている。

 「彼女としたいことリスト」は増える一方だが、それは彼女としたいというより、共にごっこ遊びという共通認識を持った女子校出身の人で、高校時代に"The 青春"を謳歌しそびれた人と出来ればそれでいいのである。(レンタル彼女ではないです。対等な関係であることが望まれます。こんな都合のいい女性はいないだろうことは百も承知です。)

 それよりも恋がしたいのだと思い始めた。恋は馬鹿馬鹿しいのだが、とても面白いものである。ほんとに馬鹿馬鹿しいし、時間の無駄かもしれないが、時間的精神的に余裕がないと出来ないことだし、何より感情の起伏が大きくなるので、楽しい。

 恋をして、彼女ができれば大ハッピーなのだが、あと3年。そんな機会はあるだろうか。1年が終わりそうで少しだけ焦るのであった。