緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

noteすごくない?

 昨日気が向いたのでnoteに二回目の投稿をした。すると一日で13ビューもされていた。やはりアクティブユーザーの数の違いだろうか。

 嬉しいような気もするが、はてなブログの誰も見ていないところでこっそりやる感じが好きだ。これははてなブログをけなしているわけではなく、本心からそう思っている。他人の目があると演じる必要が出てくる。それが嫌だ。こんなこと書いてたら、Twitterの裏垢でどうでもいいことツイートしてる人と大差なくなってしまう。というか大差ないかも。自己顕示欲を満たしたいと思われたくなくて、人の目なんで気にしてませんよ、というスタンスでいたいのかも。そのための鎧が自分にとっての”緑風渚”になってしまうのはなんだか寂しい。

 もとはといえば、高校時代に何か残したくてつたない小説を書き、ペンネームが必要になったから、三日ぐらい考えて付けた名前だ。さんざん周りの友人からはからかわれ、緑川の方が言いやすいなどと(なぜか)指摘されたり、そのくせ本人はかなり気に入っている名前だ。

 noteにはもう少しスタンスを決めてからエッセイを投稿したい。はてなブログでは引き続き雑記していく。誰にも読まれなくていいけど、ほんとは誰かに読んでもらいたいブログである。