緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

最終レポートに追われてはかどるブログ

 書いて何のためになるのか分からないレポートを書くのに飽きてしまったため、ブログがはかどる。大学の成績をどこまで気にしたらいいかわからないまま2年目も半分が終わろうとしている。

 日本の大学生活は、学業よりも課外活動を頑張った方が評価されるというわけが分からない仕組みをしているので、授業をどれほど真面目に受ければいいか、自分でスタンスを決めなくてはいけない。高校までの癖が抜けきれず、変に真面目な自分は、うとうとしながら授業を受けては後悔している。そして中途半端に課題を出し忘れ、中途半端な成績をとっている。

 何のために大学に通っているのか分からなくなる。自分は教育学を学びたかったはずである。ただ、実際には自学自習はせず、適当に授業を受けて、空いてる時間も適当に過ごしている(多分)。一昨日、APUの出口学長の講演ビデオを見て、勉強しなければと思ったばかりだ。人本旅だって。勉強しよ。