なんでもセカンドオピニオンは大事だ。
「二度あることは三度ある」と「三度目の正直」。どちらもことわざであり、どちらも起き得るからこそ両方のことわざが存在するのだ。
未来のことなんてわからない。ただ、予想することはできる。そのためには、できるだけ様々な観点から考えた方がいい。そして、自分一人で考えるのではなく、人の意見を聞いた方がいい。そして、一人ではなく、信頼できる複数の人から（媒体から）情報を得た方がいい。
将来のことを考えるときだけでなく、社会問題を考えるときにも、セカンドオピニオンは大事だ。物事には両面あり、良く見ることも、悪く見ることもできる。「良く言えば純粋、悪く言えば単純」である。（これは私が小学校6年生のときに国語の先生に言われた言葉だ）ポジショントークかもしれないし、都合のいい部分しか聞いていないのかもしれない。ネットが広まり、誰でも発言できるようになったが、2つ以上の意見（賛否）を見てから発言している人は果たしてどれほどいるのか。私も少し考えてから発言しようと思う。
