緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

ポッキーの日

 今日、成分献血に行ったら、ポッキーがもらえた。それもアーモンド付きのちょっと特別なやつ。普通に嬉しかった。

 ポッキーの日で思い出すのは小4のとき、2011年11月11日、1が6個並ぶので盛り上がっていたあの日、塾の算数の石川先生がレシートに1をたくさん並べたくて11時11分に昼ごはんを買いに行こうかと思ったが、レジの時計がずれていて悲しい思いをしたくないから、いつも通り12時に昼を買いに行った、というほんとにどうでもいい話を思い出す。

 中学時代には3時間目の11時11分に全員で「ポッキー!!」と叫ぼうと言って、失敗したり、高校時代にも同じことをして、今度は成功したり、シェアハピしようと思ってポッキー買っていったけど、結局学校ではほとんど友達にあげず、塾で友達と二人でポッキーを食べたり。

 11月11日というだけでいろんなことが思い出せるのはなかなか面白い。ポッキーの偉大さに感謝。