緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

年の瀬

 2021年、大晦日である。

 初めて年越しのときに起きていた中学2年のときに気が付いたことだが、時間に区切りがあるわけではなく、人間が勝手に区切りをつけているだけだと知った。時間は平等に流れていて、それに意味を持たせているのは人間自身だった。大学生にもなると日をまたぐことが珍しいことではなくなり、年越しが一大イベントになりにくくなってしまうことが悲しい。

 今年の振り返りをしよう。今年は議員インターンシップをして様々なことを学んだり、NPO法人でスタッフしたり、自動車免許を取ったり、彼女が出来たり、色んな場所に旅行に言ったり、結婚したいと思える彼女に出会ったり、充実した、充実した1年だった。