緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

恋人のつくりかた

 彼女が初めて出来たので、調子に乗って彼女のつくり方を分析してみる。(彼女を”つくる”という表現は苦手だが、それ以上の表現が見つからないので、作り方とする。)

 野球に例えると、彼女ができることはホームランを打つことだ。そのために必要なことは場数を踏むこと、うまく打つ練習をすること、相性のいいピッチャーを見つけることだ。

 彼女をつくるには、出会って、親密になって、相思相愛になる必要がある。

 まずは場数を増やす=出会いを増やさないといけない。そして異性と接することに慣れなければいけない。うまく打つ=何が好かれやすく、何が嫌われやすいかを習得していく。その中ででうまくいった人と二人で会ってみて、話してみて、あとはフィーリングだ(急に雑)。

 相性のいいピッチャーとは、自分が好きなタイプや自分のことを好いてくれる人がいるコミュニティのことだ。闇雲に打つのではなく、打ちたい、打ちやすい球を投げてくれる=タイプの人と出会いやすい場所を見つけると打率が上がる。

 しかし最後は運とタイミングである。相手に恋人がいないか、相手も恋愛する余裕があるか。これらがうまくハマれば恋人ができるのではないだろうか。