緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

恋人のつくりかた2

​ 調子に乗って、恋人のつくりかたを続けて書いてしまおうと思う。

 恋人が欲しければ、打数を増やすか打率を上げてホームランを打つ必要がある。
 まず打数だが、マッチングアプリは打数を増やすのに向いている。出会い系ではない。マッチングアプリだ。互いの趣味やタイプから選べるため、都市部に住んでいれば、出会いの数を格段に増やせる。
 自分の好きなコミュニティに参加することは打率を上げるのに向いている。
 出会いの場は実はそんなに多くない。高校生の場合は学校か塾か部活の大会か。大学生の場合は授業か学部学科ゼミか部活サークルかバイト先かといった感じだ。大学生は比較的自由度が高いので、自分が好きそうな人がいるバイト先やサークルにいけば出会いはある。居酒屋のバイトとカフェのバイトでは同じ女子大生でもタイプが違うだろう。陸上競技部の女子とアカペラサークルの女子がタイプか違う。もちろん傾向の話だが。
 恋人が欲しければ、出会いを増やし、アプローチを増やすしかないだろう。