緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

結局まだまだガキ

 C.C.が好きだ。「コードギアス 反逆のルルーシュ」のヒロインで、主人公ルルーシュにギアス(特殊能力)を与え、唯一の理解者となる存在だ。常にルルーシュを肯定し、味方する。「ルルーシュ、私はお前の共犯者だ。お前の味方だ。」はしびれた。冷静で、冷淡で、しかし優しさを感じる。そんなキャラクターだ。

 しぐれういが好きだ。Vtuberもやっているイラストレーターで、可愛らしさと毒舌を持っている。癒し要素もあることから「ういママ」と呼ばれている。一時期「一家に一台ういママ」と騒いでいたことがある。そのぐらい癒されるし、精神が安定する(個人の感想です)。ういママの良さは、ダメなことはダメといってくれるところだ。オタクに媚びないところが好感である。

 何が言いたいかというと、まだ自分は母性を求めているということだ。自分を全肯定してくれたり、ダメなことはダメと言われたりしたいのだ。まだまだ甘えたいのだ。たまに彼女に母性を求めているような気がして、気持ち悪くなる。身長は自分の方が高いのに、ついつい抱きしめてもらう側に行こうとする。彼女に甘えながら、自己嫌悪に陥る。彼女の胸に抱かれながら、まだまだ精神年齢の低い自分は自己嫌悪が頭を駆け巡るのだ。