緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

非モテコミュ障陰キャ童貞

 彼女が出来てもなお思うのだが、自分の性格は「非モテコミュ障陰キャ童貞」なのではないかということだ。まずモテたことがない。人と喋れないわけではないが、適切なコミュニケーションが取れることは少ない。少人数が好きで、球技が出来ず、わいわいするのは苦手。そして童貞。

 なぜこんなことを思うかといえば、Vtuberのコメント欄のような非リアの界隈の気持ちがめちゃくちゃわかるからだ。あとコンドームの付け方の動画のコメント欄にいる”備えあってもプレイなし”とコメントしてる人たちとか。YouTubeのコメント欄が生き甲斐になってそうな人たちの感覚と近いのだ。

 自分で言うのもなんだが、顔はかなり整っている方だし、身長も175㎝あるし、清潔感も多分あるし、ファッションに関心がないわけでもない。なのにモテない。ここまで恵まれていて、なぜ彼女が出来ないのか理解できなかった。

 おそらくこの自己評価と、自己評価を開示するところで、もうずれているのだろう。自意識が肥大化して狂っているケースだ。この外見スペックで彼女が出来ないなら、内面(思考回路)に問題があるのだろう。

 自己肯定感が高いのか低いのか分からない。自分に自信がないことが原因かもしれない。なぜこう育ってしまったのだろう。すべては非モテに集約するのかもしれない。

 彼女ができたから抜け出せる気もするのだが、性格はすぐには変わらない。彼女は自己肯定感がかなり高い。自己肯定感の低い男に惹かれるとはとても思えない。自信を持っていきたいものだ。