緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

真夜中の赤い空

 最近、夜ランニングをしている。北大内がマラソンコースになったこともあり、一日10分の有酸素運動は幸せにつながるということもあり、ランニングウェア買ったこともあり、風呂をためてる間に走りに行く習慣をつけようとしている。

 すると、様々なことに気がつく。例えば夜なのに空が赤い。黒と赤とピンクを混ぜたような色だ。夕焼けとは違う、のぺっとした赤だ。夜にしてはかなり明るい。

 調べてみると光害の一種のようだ。空一面に雲がかかっていると、街の光が反射して、雲が光っているように見えるらしい。面白い現象だか、あまり良くはなさそうだ。