緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

悩む意識高い系怠惰大学生

 今日は割とアクティブだった。朝起きて、ランニングして、眼科に行って、清華亭行って、ロープレ終わらせて、新歓告知ポスター作って、新聞読んで、ベランダの掃除して、シチュー作って。

 やることが多くなってくると、余暇の時間の使い方がうまくなる気がする。知らんけど。またこれも、「生き急ぐ」必要があるのか問題になるのだが。(生き急ぐ問題とは、焦りながら時間を有効活用することで人生を豊かにする=生き急ぐ のか、余暇があれば思う存分だらだらする=謳歌する のかどちらが豊かなのかという問題だ。勝手に名付けた。きっと同じようなことを言っている人がいるはずだ。)

 こうやってよく悩むくせに古典を読まないのが、もったいない部分だと感じている。世界史、宗教史、哲学、(あとクラシック音楽)をほとんど知らないことを教養不足として負い目に感じている自分にとって、今一番すべきことは勉強なのかもしれない。先人たちの学びを吸収する時間なのかもしれない。といいつつ、社会勉強のためにNPO法人の学生スタッフになっていたりと、考えていることと行動が一致しないのが恐ろしい。まあ、時間があったところで勉強はしないので、もしかしたら向いてないのかもしれない。

 本当に好きなことはなんだろうか。崇高な理念のために行動することなのか、ゆるキャンを見ることなのか。