緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

政治風刺と分かりやすい物語

 今日の朝日新聞の記事に検察庁法改正案に関する有権者の動きを荻上チキさんが解説していた。

 検察庁法改正案は安倍政治の得意技である「ゴタゴタに乗じて通しちゃえ」だったが、国民に猛反発を食らった。

 その理由を荻上さんは2つ上げていた。

①「わかりやすい物語」があった

②コロナ巣ごもりによる、不安と情報を見る機会が増えた

 

 僕は気がついてしまった。①が正しければ、政治に興味がない人でも、わかりやすい物語があれば反応してくれるのだということだ。

 世の中は複雑怪奇で、単純化など出来ないし、してしまえばどこかにずれが生じるのだが、あえて単純化して「分かりやすい物語」にしてしまえば、世論を動かせるかもしれない。そう思うと、政治風刺も将来やりたいことの視野に入ってくる。

 

今日嬉しかったこと

・朝までぐっすり寝てたこと

・Zoomでの討論が面白かったこと

・寿司食べたこと