緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

事実と物語

 報道に必要なのは事実。でも人間に深く刺さるのは物語。新聞を読んでいて思った。

 確かに事実は大切だ。人間は論理的思考や推論ができる生物であり、事実は論理的思考や推論の土台である。一方で人間は感情を持つ生物でもある。そして物語が大好きだ。神や宗教はわかりやすい物語の例だ。神を信じることで人間は協力し、発展したと考える学者もいる。

 人間は物語があると、感情を揺さぶられるのだ。九州の水害を数字ではなく、亡くなった人の物語で読んで感じた。

 

今日嬉しかったこと

・図書館が開館したこと

・文学部図書館に行ったこと

・サトウのご飯は美味しいと知ったこと

 

献立

朝 ご飯、小松菜と油揚げの味噌汁、ソーセージと目玉焼き、ブロッコリー、柴漬け、麦茶

昼 そうめん、鳥チャーシュー、味噌汁

夜 しそ餃子、味噌汁、ご飯