緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

一人夜ご飯

 今日から夜ご飯は一人だ。

 一人暮らしを始めてから約2ヶ月、同じく地方に進学した高校の友人と、スカイプをつなぎながら食べていた。コロナの影響で、大学に登校出来ず、、友達も出来ないため、緊急措置で夜ご飯は、人と話しながら食べよう、ということになったのだ。夜ご飯の時間が決まるため、生活リズムの乱れ防止にも繋がった。

 なんやかんや一日も途切れず続いていた気がする。大学の友達にこの話をしたら、「もう付き合ってんじゃん」と笑われた。確かに最近は惰性で繋げていた節もある。互いに大学の授業に慣れ、課題に追われ、自分だけで夜ご飯を食べた方が、したいことができる気がしていた。

 そのため、今日からは一人で夜ご飯を食べるのだ。たまに他の友人も来るときは開こうという話にまとまった。寂しい気もするが、これが本来の一人暮らしである。

 孤独を楽しもう。

 

今日嬉しかったこと

朝寝坊できてしまうこと

教育学の授業が面白かったこと

ラム肉を安く買えたこと