緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

合格発表

 今日の16時、ゼミの時間の最終盤に発表があった。

 正直、ゼミの時間は思ったより集中できた。ゼミの時間だったからこそ、そわそわしなくて済んだのかもしれない。そわそわしても結果は変わらないし。

 16時になってすぐに同じ区分を受験している先輩からLINEがあって、16時になったことに気がついた。ドキドキしながら結果を見て、院卒者試験の方を見て、番号がなく焦り、大卒程度を見て、無事自分の番号と先輩の番号があって、安心した。

 合格通知書をダウンロードすると席次も書いており、合格者33人中9位だったようだ。人事院面接も論述も不安しかなかったので、思った以上に高くて驚いた。独学の割にはよく頑張ったと思う。それか、単なる貯金でどうにかなったのか。

 受かっても落ちても、その後のやるべきことが変わるので、すぐには喜べなかった。飛行機の予約、ESの提出、面接の準備とやるべきことは多いし、あくまで足切りを突破し、スタートラインに立っただけなので、喜ぶのは内々定をもらってからである。

 農水省のESの締切を間違えており、17時提出だということが判明したので、ゼミ終了後の30分で書き上げ、提出した。思い込みは怖い。事務系区分だと思ったら技術系区分であることが判明し、提出期限も異なっていることに気が付けなかった。

 とりあえずESは提出でき、飛行機も予約できたので、とりあえず一段落。

 来週からは官庁訪問だ。