緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

500記事記念

 気がつけば、ブログの記事が500を超えていた。丸3年続けているので約2日に1本書いていた。といってもTwitterでツイートすればいいようなものを引き伸ばした記事もあるし、時期にムラもあるのだが。

 コロナが流行ってから、大学生活をはじめ、いろんな人と関わり、いろんな経験をして、3年間で変わった部分もあるし、まったく変わっていない部分もある。今まで持っていたものが薄まった部分が多いかもしれない。自意識とか卑屈さとかエリート意識とか自己中心さとかノブレスオブリージュとか。当時の思考を切り取れていたのは個人的には面白い。

 進路が決まったら、ブログの整理をしようと思う。コロナ禍の大学生の一生活であるため、もしかしたら何かに使えるかもしれない。コロナ禍の大学生研究とかに。いや、それはTwitterを使った方がよさそう。

 MONKEY MAJIKの「Around The World 」の歌詞の「いつでも自分に 負けている人は 何も掴めない」に傷つきながら、「But don’t run away cause if it’s not OK!  I’ll change that world into something better honey!」に勇気をもらいながら、試験前日を過ごす。