緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

生きることの意味

 自分はこの悩みを定期的にする。特に暇を持て余してるときとかに。ブログの下書きに半年に一回は出てきている。

 生きることに意味はない。強いてあるなら「生きるために生きている」だろう。生きることが目的であり、意味なのだ。人は生まれてくる意味もそんなにない。親のエゴであることがほとんどだろう。人生80年暇つぶしだと思えば気が楽だ。

 生きていく上で、高みを目指すことは必要だろうか。高みを目指した方が、なぜ生きているのか考える必要がないから楽かもしれない。自分も今まで高みを目指して生きてきたのだと思う。しかし、常に高みを目指すのは自分にとっては辛いことのようだ。

 人生で何かを成し遂げる必要はあるのか。多分ない。ではどうやって生きていけばいいのか。わからない。こんなどうでもいいことを考えられるぐらい、自分は暇で、余裕があるのだということしかわからない。