緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

行けるときに行っとけ理論

 コロナになってから、人生なんて思い通りに行かないんだと思うようになった。高校生までは自分の努力である程度コントロールできると思いがちだが、コロナになってから、大学生になってから将来のことを決めたって、世界がどうなるかわからないんだなと思うことが増えた。

 そしたら、やれるときにやっておこうと思うようになった。行けるときに行っとこうと思うようになった。世界は日々変化している。今日と変わらない明日が来るとは限らない。

 そんなわけでレポートも課外活動も忙しいのに、大阪へ友達に会いに行ったり、母親と三泊四日で北海道を旅行したり、親しい友人と温泉旅行に行ったりした。人生を満喫している。今とても幸せだ。