緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

父の日だけど2

 昨日は父の日だったが、母のことを書いた。理由は単純で母の方が自分に影響を与えているからだ。父は自分が4歳から8歳の頃まで単身赴任で海外に行っていた。月に一回は帰ってきていたそうだが、記憶はあまりない。その後も何かと母親と話し合うことが多く、あまり父親と話をしたことがない。別に特別無口で寡黙なわけではないが、政治的な話や社会問題の話、僕の成績の話、進路の話、ほとんど母親としてきた。父は自分に興味があるのかないのかわからなかった。成績については良くても悪くても特に言われたことはないし、進路も「決めました」と報告するだけだった。父は仕事はそんなに好きではないらしく、家ではお菓子食べたり、テレビ見たり、昼寝してたり、日用品の買い物してたり、会議してたり、3つ揃えて消す暇つぶしゲームしてたりする人だ。何が楽しくて生きているのかわからないときがある。直接聞いたことはないからこそ、謎なのだ。

 いつか父と人生について語り合えるのだろうか。疑問である。

 

今日嬉しかったこと

・消費期限が過ぎた豆腐は食べられることがわかったこと

・麻雀の放銃について学んだこと

・サイクリングしておしゃれな雑貨屋見つけたこと