脳みそ回した方が幸せなのか、回さない方が幸せなのかわからない。
白黒はっきり付けて生きていくのは楽なようで楽じゃない。極端だと何かと大変なものだ。これは僕の友人が教えてくれた。これから先グローバル化が進む中で、0 or 100ではなくて50あたりを探って、双方納得のいく解を出すことになる。これは先輩の言葉だ。
僕はすごい人間になりたい。でも多分なれない。なぜならもうなれないかもしれないと思っているからだ。それは無意識に脳みそを止めてる時間が長いから。
僕の言う「脳みそ回す」と「脳みそ止める」は簡単に言えば、「未来に向かって自分のために努力したり、頭を使って物事を考えていたり、活発に行動したりする」と「目先のことしか考えず、何も考えずに動画を見たり、ゲームをしたり、ダラダラする」ことだ。生産的か非生産的かとも言うかもしれない。みんな両面持っているのだろう。僕もそうだ。でも今からすごい人間になるためには脳みそ止めていい時間なんかほとんどないと思う。時にはいいと思うが、一日を半々で過ごしていいはずがない。正直今は半々ぐらいだ。
どうやって生きるかは自分で見つけるんだろうな。
