緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

エッセイで稼ごうということが間違っている

 タイトルの通りだ。

 いつかエッセイストになりたいと思っているが、エッセイで売れることなんてまずないだろう。あちこちオードリーを見ていて、ラランドのニシダ(売れてない方)がバラエティー番組の仕事よりエッセイと声優の仕事をしたいと言っていたことを相方のサーヤが話していたが、西田の気持ちがよくわかってしまった。今の仕事よりもエッセイや声優の方が楽そうだし、楽しそうなのだ。実際はそんなことはないのだが。サーヤは「それは売れた芸人がやることだよ、第2ステージだよ」と突っ込んでいた。

 ほんとそれな。第1ステージを何かで突破しないといけない。いきなりエッセイで稼げるわけない。自分も日記感覚でエッセイを書いているが、本当は自分のことを全く知らない人に読んでもらって、評価されたいと思っているのだ。