緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

第二の後藤輝樹になる

 都知事選の話を書き忘れていたので、今更ながらしようと思う。

 私は後藤輝樹に憧れた。300万払って都知事選出て、訳わからん政見放送して、話題になって、結果的には300万は没収されるが、2万票以上を獲得し、全23候補者中8位だった。

 ふざけているように見える事が多いが、彼には明確な目的がある。若者に政治について興味を持ってもらうため、表現の自由と戦うため。

 そして僕は衰退していく日本をどうにかしたいと思っている。そのために何をすればいいのか? 今までは官僚になればどうにかなると思っていた。しかし、後藤輝樹を見て気がついた。民衆を動かすことかもしれない、と。そのために都知事選は格好の舞台である。30歳になったら300万払って都知事選に出たい。その時はクラウドファンディングして、300万を集めて、東京中に自分の考えを発信し、若者に当事者意識と問題意識を持ってもらえるような候補者になりたい。