世界一受けたい授業で不登校とフリースクールについてやっていた。不登校の児童生徒は18万人いるらしく、子どもは学校に行きたくなくても、親が登校圧力をかけたりするケースもあるそうだ。フリースクールの場合は、校長先生が出席扱いにしてくれることもあるそうだ。ホームスクールの紹介もしていた。
ふと思ったが、どう頑張っても、100%の児童生徒が行きたいと思う学校は作れないと思う。いろんな児童生徒が集まっているのだから、当然である。
特に公立の小中学校は画一的な教育を行っているため、自由度が高くない。合わなくて辛い子もいるだろうし、無理に学校に行かなくてもいいような制度が充実した方がいいし、周りの人（親、友達、社会全体）もそれを認められるようになればいいと思う。
甘い考えだと言われてしまうかもしれないが、その子どもに合った学校に通えることが理想的だろう。
