緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

等身大と虚構

 作家のエッセイは面白い。僕は村田沙耶香が好きで、最近エッセイを買って読んでいるのだが、エッセイのタイトルから読みたくなるワクワク感が出ていた。自分のブログにはない、人に読みたいと思われる何かがあった。

 僕のブログはもはやエッセイ化していて、カフェでもなんでもない状態になっている。ただその日に思ったことを文字にするだけになってしまっている。タイトルもかなり適当で、文章の書き出しと被っていることが多い。

 なんならエッセイ集にしよう。僕は小説も好きだが、それ以上に作家の等身大の言葉が好きで、作者本人のあとがきなんかを読むのがとても好きである。物語は虚構だが、作者の言葉は現実だ。

 いつかそんな作家になってみたいと思う。

 とりあえずタイトルとエッセイ集の名前を考えようと思う。気に入ったタイトルをエッセイ集の名前にする。

 

 

今日嬉しかったこと

天気が良く布団が干せたこと

Daigoの記事読んで将来考えたこと

アダムに関する小論文書き終わったこと