緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

ロールキャベツはスープになった

 一人暮らしなのにキャベツが安かったので一玉買ってしまった。というわけで最近はキャベツばかり食べているのだが、レパートリーがそんなに多くないので、今日はロールキャベツを作ることにした。

 いざ作り方を調べてみると、めちゃくちゃめんどい。焼けばハンバーグになるようなタネを作って、茹でたキャベツを巻いて、煮る。めんどくさすぎる。そもそもハンバーグがめんどくさいのだ。何より手が汚れる。袋を使う手もあるのだが、なんかもったいない。

 というわけでチンしたキャベツと、みじん切りして冷凍しといた玉ねぎと挽き肉と片栗粉を混ぜただけのタネ(?)を鍋に入れて、塩とコンソメキューブ入れて、煮た。制作時間20分。

 タネになっていないのでキャベツスープ肉多めみたいになってた。でも味はロールキャベツ。天才かもしれん。

 食べ終わったあと、残ったキャベツスープ肉多めにじゃがいもとプチトマトを入れてきた。多分明日にはポトフになって、なんならカレーにもなりそう。一人暮らしのリメイク料理は理にかなっると思う。ちょっと多めに作って、あとから足し算していく。明日は楽できそうだ。

 

今日嬉しかったこと

東京貧困女子を読破したこと

キムチ納豆豆腐ゴマ油がけは美味しかったこと

図書館が開いたこと