緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

 人はインプットしたものしかアウトプットできない。

 私は小説を読むことも書くことも好きだ。「小説を書こう」と思って出でくるものは、自分の欲望か、経験したことの派生形だ。作家さんは取材などを通して本来自分にないものを取り込み、自分の中にあるものと組み合わせて作っているように感じる。私は興味が広く浅くなので、いろいろな分野の知識を取り込んできたい。「人間は環境の子」というように、どんな環境に身を置いたかで人間は変化するように、自分も面白い人間になるために、様々なものをインプットして、アウトプットしていきたい。

 

 一人暮らしを始めてゆっくりお茶を飲む時間が無くなった気がする。カフェのマスターに近づくためにも、紅茶飲もうかな。