緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

箱根駅伝

 今年も1月2、3日は箱根駅伝だ。

 といっても2日の1区のスタート時間には起きられず、大体2区からしか見られない。怠惰な正月を送るなか、日頃の練習の成果として20Kmを1時間で走っている選手たちには頭が上がらない。

 これまでは頑張って走っているお兄さんだったのが、気がつけば同級生である。あと数年すれば自分よりも若い人たちになるのだろう。

 何がここまで箱根駅伝を好きにさせるかはわからない。他の駅伝、ニューイヤー駅伝などはほとんど見ないのだが、箱根駅伝だけは見てしまう。

 寒空の下、20+1色の襷が紡ぐ物語が今年も始まった。