緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

人生の意味

 市販の麻婆豆腐の素は想像以上にしょっぱい。味が濃いとご飯はすすむが、こういうときは料理酒を加えるといいと母親に教わった気がする。

 人生の意味を考えたことがあるだろうか? 私は小学6年生の頃は、歴史に名を残さないと生きている意味がないと思っていた。具体的には教科書や資料集に載るような歴史的に価値のある人物になるべきだと真剣に考えていた。しかし、次第に何気ない日常を過ごすことに価値があることに気づき、少しでも社会に貢献することに意味があると考えるようになった。
 大学生になり、今思うことは、人生に意味はない、ということだ。これは哲学の授業を受けた友人の話と、21Lessonsの影響だと思うのだが、人生に意味などは存在しないが、意味を作り出すことはできる、と今は思う。今後様々な人に出会ってまた変わっていくのだと思う。とりあえず今の考えを残しておく。

 このブログはいつか見返して面白いと思えればいい気がしてきた。誰かに読んでもらいたいブログはまた違う機会に。