緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

夏の風物詩

 なにも考えずに甲子園を見ていると、夏だな〜と感じる。特にお盆の帰省のとき。

 本当は夏休みの宿題が残っていたり、やるべきことはあるのだけど、猶予はもう少しあるからと、テレビを見ながら高校野球をみる。

 2時は暑いから、エアコンをつけて、扇風機を回しながら、冷たい麦茶を飲む。夏の暑さとやるべきことをやっていない悶々としたものを感じながら。適度なストレスがアクセントになっている時間だ。

 今年の夏は雨で試合が順延続きで、まだ準々決勝である。まさかのナイター試合もあった。野球に詳しいわけでもなく、高校に詳しいわけでもないが、やっているとついつい見てしまう甲子園が、私の夏の風物詩だ。