緑風渚の引き出し

若干ひねくれた大学生が22年の人生の中で思いついたことを書き残してます。

不織布マスクしなきゃ

 最近、友達に会いに大阪に行ったときに、街中の人を見ていると、ウレタンマスクをしている人が極端に少ないことに気がついた。

 私はウレタンマスクが好きだ。息がしやすいし、オシャレだし、洗って何度も使えるから環境負荷も小さい。マスクをしているという感覚なく、マスクをする意志があることをアピールできるドウグだった。

 ただ、ウレタンマスクの効果がほとんどないことも研究によって明らかにされており、最近それが認知されてきたように感じる。今まではマスクとして扱われていたが、今では不織布以外はマスクとしてみなされてないように感じる。

 社会の無言の圧力から最近は不織布マスクをしている。風邪をひいてる気分になるので嫌いなのだが、おそらく慣れなのだろう。コロナが流行してから一年半。日常は帰ってこないまま、新たな日常が流れている。