写真フォルダの中に写っている他者の数は、その人の性格を表すだろうか?
自分の写真フォルダを見返すと、ほとんど食事か風景の写真であり、友達と写っている写真撮影ほとんどない。友達がいないわけではないが、一緒に写真を撮ろうと思う友達はいないのかもしれない。
友達と一緒に写真を撮らないのではなく、撮ろうと思ってくれる友達がいないのだ。これは自分の性格を反映しているのではないか? 人は周りの人の鏡だと思う。親しくしている周りにいる人を見れば、その人のことが少なからずわかる。
私は大人数が好きではないし、空気を読むのが多分苦手である。だから大人数のコミュニティには属さない。一対一のコミュニケーションを好む。これは好みの問題である。そして、それが少なからず反映したものが、写真フォルダの他者の数である。